◎コバルト短編小説新人賞
基本的に雑誌掲載のみのため雑誌の号数と対照する形式にしました。
ネット上の断片的・情報にかなりの部分を頼っているため、信頼性に難あり。
その後のデビュー情報など、組み込めていないデータが相当ありそうです。


1983年　春号　第 １回　　佳　作　　木野葡萄　　　　「遠い国・近い国」
1983年　夏号　第 ２回　　佳　作　　橋本よしえ　　　「オン・ザ・ロックを飲む夜」
1983年　冬号　第 ３回　　佳　作　　星川翔　　　　　「桜色の季節」
1984年　春号　第 ４回　　佳　作　　山田修治　　　　「夏の訣れ」
1984年　夏号　第 ５回　　佳　作　　岩垂みき　　　　「耳鳴り」
1985年　春号　第 ６回　　佳　作　　日向章一郎　　　「イージー・ゴーイング」
1985年　夏号　第 ７回　　佳　作　　荒井美鈴　　　　「春の雪の別れの日」
1986年　冬号　第 ８回　　佳　作　　桂木圭子　　　　「省略されたプロポーズ」
1986年　春号　第 ９回　　佳　作　　加藤功騎　　　　「憂鬱なドラマー」
1986年　夏号　第 10回　　佳　作　　鈴木裕毅　　　　「さようならハイマン」（＝夏川裕樹、第９回コバルトノベル大賞佳作）
1986年　秋号　第 11回　　　　　　　（不明）
1987年　冬号　第 12回　　　　　　　（不明）
1987年　春号　第 13回　　　　　　　（不明、もしかしたら該当作なしかも）
1987年　夏号　第 14回　　佳　作　　透野友里　　　　「デイドリーム・ガールズ」
1987年　秋号　第 15回　　佳　作　　小谷たかし　　　「悲しきフェミニスト」
1988年　冬号　第 16回　　　　　　　（不明）
1988年　春号　第 17回　　　　　　　（不明）
1988年　夏号　第 18回　　　　　　　（不明）
1988年　秋号　第 19回　　　　　　　（不明）
1989年　冬号　第 20回　　佳　作　　森藤景子　　　　「思い出売ります」
1989年　春号　第 21回　　　　　　　（不明、もしかしたら該当作なしかも）
1989年　夏号　第 22回　　佳　作　　紫あゆみ　　　　「カゲキずくめのゲンノシン」
1989年10月号　第 23回　　佳　作　　亜川星樹　　　　「すきだった、あいつ」
1989年12月号　第 24回　　　　　　　（不明、もしかしたら該当作なしかも）
1990年２月号　第 25回　　佳　作　　長島由美子　　　「そらの冠」
1990年４月号　第 26回　　佳　作　　水城さとこ　　　「ライト・ジェネレーション あ・かるい世代」
1990年６月号　第 27回　　佳　作　　伊達清流　　　　「自転車通学」
1990年８月号　第 28回　　佳　作　　片瀬芳菜　　　　「人生はカレーパン＆チョココロネ」
1990年10月号　第 29回　　佳　作　　宮川尊　　　　　「波の音が聞こえる」
1990年12月号　第 30回　　佳　作　　夢魔狼　　　　　「鬼女の棲む谷」
1991年２月号　第 31回　　佳　作　　藤上緑　　　　　「星の破片」　　（→藤上貴矢？→藤咲あゆな？）
1991年４月号　第 32回　　佳　作　　清水美季　　　　「フェイント」
1991年６月号　第 33回　　佳　作　　阿久津なこ　　　「黄昏の前奏曲」
1991年８月号　第 34回　　佳　作　　秋津雅　　　　　「虹の彼方に」
1991年10月号　第 35回　　佳　作　　遥めぐみ　　　　「恋のなんでも屋」
1991年12月号　第 36回　　佳　作　　和泉万里　　　　「Rose for you」
1992年２月号　第 37回　　佳　作　　桂木柚子　　　　「恋、せつなくて」
1992年４月号　第 38回　　佳　作　　元禄あげは　　　「南国なでしこ純情スケッチ」
1992年６月号　第 39回　　佳　作　　有里好　　　　　「マユミくんの心配」
1992年８月号　第 40回　　佳　作　　綾乃なつき　　　「エール」
1992年10月号　第 41回　　佳　作　　沼野さおり　　　「ジューンブライドは笑ってる」
1992年12月号　第 42回　　佳　作　　菊地芙美子　　　「あの冬空の下で」
1993年２月号　第 43回　　佳　作　　嶋直穂　　　　　「ジュリエットクライシス」
1993年４月号　第 44回　　　　　　　（不明）
1993年６月号　第 45回　　佳　作　　砂木碧　　　　　「ジューンブライド」
1993年８月号　第 46回　　佳　作　　菊池麻由　　　　「ぽかぽか天気のゆううつとマドレーヌ」
1993年10月号　第 47回　　佳　作　　柴田悠希　　　　「砂漠の中の眠り姫」
1993年12月号　第 48回　　佳　作　　松村比呂美　　　「カメレオン・シンドローム」
1994年２月号　第 49回　　佳　作　　織田葉月　　　　「熱砂の奥城」
1994年４月号　第 50回　　佳　作　　��山みどり　　　「葉桜」
1994年６月号　第 51回　　佳　作　　加納夢葉　　　　「やどり木」
1994年８月号　第 52回　　佳　作　　森映美　　　　　「猫を探す」
1994年10月号　第 53回　　佳　作　　相江宇遠　　　　「Impression」
1994年12月号　第 54回　　　　　　　（不明）
1995年２月号　第 55回　　佳　作　　夭紫苑　　　　　「夢見鳥幻想」
1995年４月号　第 56回　　佳　作　　織乃うらら　　　「月夜のLATTA」
1995年６月号　第 57回　　佳　作　　海野森魚　　　　「サマー・タイムマシン」
1995年８月号　第 58回　　佳　作　　森暁良　　　　　「ノーテンキ！」
1995年10月号　第 59回　　佳　作　　藤原成美　　　　「ピンチヒッター・高橋」
1995年12月号　第 60回　　佳　作　　中本雅子　　　　「きっと言える」
1996年２月号　第 61回　　佳　作　　藤林ゆえ　　　　「迷子　帰る場所」
1996年４月号　第 62回　　佳　作　　坂木恵　　　　　「ありふれた日常」
1996年６月号　第 63回　　佳　作　　中嶋洋子　　　　「とりかえっこ」
1996年８月号　第 64回　　佳　作　　汐視廈代　　　　「ここにいます」
1996年10月号　第 65回　　佳　作　　笙地もと子　　　「くりーむパン」
1996年12月号　第 66回　　佳　作　　宮城知子　　　　「緑の風車」
1997年２月号　第 67回　（参考作品　小林由佳　　　　「仮面をかぶった少女」）
1997年４月号　第 68回　　佳　作　　松井千尋　　　　「月光」（＝1999年度ノベル大賞読者大賞）
1997年６月号　第 69回　　佳　作　　楽本純子　　　　「幸せを盗めた日」
1997年８月号　第 70回　（参考作品　上村韻　　　　　「夏蜜柑」）
1997年10月号　第 71回　　佳　作　　笙地もと子　　　「ぱちぱちはねる」（＝第65回佳作）
1997年12月号　第 72回　　佳　作　　宇都宮碧　　　　「ホーホーを買いに……」
1998年２月号　第 73回　　佳　作　　真田澄野　　　　「月の雫」
1998年４月号　第 74回　　佳　作　　吉浦椰珂　　　　「王様の仕立屋」
1998年６月号　第 75回　　佳　作　　礒尾順子　　　　「卒業アルバム６−１」
1998年８月号　第 76回　　佳　作　　毬村優花　　　　「空の下で」
1998年10月号　第 77回　（参考作品　篁喜多　　　　　「ツメキリオバケ」）
1998年12月号　第 78回　　佳　作　　浅野紘子　　　　「果て」
1999年２月号　第 79回　　　　　　　（不明）
1999年４月号　第 80回　　佳　作　　上林みや　　　　「父はヒガシに子はニシに」
1999年６月号　第 81回　　佳　作　　ゆうり　　　　　「Left Message」
1999年８月号　第 82回　　佳　作　　日ノ宮伊織　　　「ろまんちっくな理由」
1999年10月号　第 83回　（参考作品　三森まのあ　　　「アンティーク ブルー スカイ」）
1999年12月号　第 84回　　佳　作　　早川千祈　　　　「彼と彼女と彼」
2000年２月号　第 85回　　準入選　　伊藤早希子　　　「君のてのひら」
2000年４月号　第 86回　　佳　作　　藤まゆみ　　　　「雪の国」
2000年６月号　第 87回　　佳　作　　新佛ユミカ　　　「天使をラッピング」
2000年８月号　第 88回　　佳　作　　前島千恵子　　　「かげとり坂奇譚」
2000年10月号　第 89回　　佳　作　　なかじまみさを　「女神の指先」（＝第32回ノベル大賞佳作）
2000年12月号　第 90回　（参考作品　しらぎ優羅　　　「いなくなった人」）
2001年２月号　第 91回　　佳　作　　木下拓史　　　　「そんなもんかなそんなもんでしょ」
2001年４月号　第 92回　　佳　作　　倉世　春　　　　「ライムライト」（＝第97回入選、2002年度ロマン大賞佳作）
2001年６月号　第 93回　（参考作品　木原有為女　　　「ひまわり日記」）
2001年８月号　第 94回　　佳　作　　あべみなみ　　　「ディア坊が来た」
2001年10月号　第 95回　　佳　作　　礒尾順子　　　　「こげこげの野菜たち」
2001年12月号　第 96回　　佳　作　　依映まゆみ　　　「そのドアをあけて……」
2002年２月号　第 97回　　入　選　　倉世　春　　　　「ねこ柳の下へ」（＝第92回佳作、2002年度ロマン大賞佳作）
2002年４月号　第 98回　　佳　作　　鈴木奈央子　　　「210万光年の君」
2002年６月号　第 99回　　佳　作　　葛原亜紀　　　　「黒色のエリカ」
2002年８月号　第100回　　佳　作　　水瀬　椿　　　　「ワラウ」
2002年10月号　第101回　　佳　作　　気田彩子　　　　「さよならの窓、きらきら」
2002年12月号　第102回　　佳　作　　松本佳代子　　　「低温度」
2003年２月号　第103回　　佳　作　　岸　興詳　　　　「火をつけろ！」
2003年４月号　第104回　　佳　作　　気田彩子　　　　「桜の降る場所」
2003年６月号　第105回　　佳　作　　恩田法子　　　　「春の星座」
2003年８月号　第106回　　佳　作　　なおさと美生　　「魔女の恋愛」
2003年10月号　第107回　　入　選　　藤村はじめ　　　「石のスープ」
2003年12月号　第108回　　佳　作　　水瀬　椿　　　　「ビィ玉ゆびわ」（＝第100回佳作）
2004年２月号　第109回　　入　選　　飴野シロ　　　　「交換ノート」
（2004年４月号は掲載なし）
2004年６月号　第110回　　入　選　　高橋　六　　　　「一年五組、俺学級委員長」
2004年８月号　第111回　　入　選　　桂　環　　　　　「ひかりの林檎」（年間最優秀賞）（＝2005年度ノベル大賞入選）
2004年10月号　第112回　　入　選　　シヲムラタカコ　「山羊の言分」
2004年12月号　第113回　　入　選　　むらさき志乃ぶ　「飾りじゃねえのよ、天使は。」
2005年２月号　第114回　（参考作品　鈴木奈央子　　　「スペア★」）（＝第98回佳作）
2005年４月号　第115回　　入　選　　荒井由香利　　　「会えないヨリマシ？」
2005年６月号　第116回　　入　選　　冬野みゆき　　　「中央快速東京行き」
2005年８月号　第117回　（参考作品　西村有羽妃　　　「パーフェクト」）
2005年10月号　第118回　　入　選　　吾ワ　猫　　　　「家族屋」
2005年12月号　第119回　　入　選　　真佐希香子　　　「私の欲しかったもの」（年間最優秀賞）
2006年２月号　第120回　　入　選　　丘咲かをり　　　「ひみつ」
2006年４月号　第121回　　入　選　　青戸　城　　　　「スター・サイコロプス」
2006年６月号　第122回　　入　選　　有沢真尋　　　　「Sweet tea time」
2006年８月号　第123回　　入　選　　寅田　茗　　　　「古の記憶」
2006年10月号　第124回　　入　選　　善生茉由佳　　　「裏面白紙」
2006年10月号　第125回　　入　選　　雨　　　　　　　「昨日見た夢の魚が死んだ目をしていた件」